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外壁塗装
東大和市ハミングホールでの勉強会に参加して工事の依頼をいただきました。
外壁のヒビ割れ、汚れや、玄関まわりの鋳物製の格子など色褪せていたのでそこを特にきれいにしたいとご要望のお客様でした。
施工箇所
外壁塗装
瓦屋根工事
バルコニー床改修工事
使用商材・建材
外壁：水谷ペイント ナノコンポジットW
リフォーム全体の概要
| 住所 | 東京都 東大和市 |
|---|---|
| 費用総額 | 135万 円(税込) |
この施工事例の他の部位
お客様の声
東大和市のハミングホールでの勉強会に参加をして塗装に関しての知識を勉強しました。
色に関してはカラーシミュレーションを作成し、印刷したものをお渡ししてイメージができたら塗り板サンプルを注文し、色決めを行いました。
色の面積効果により塗り板より少し色が褪せて見えるので説明させていただきました。
事前の打ち合わせを本当にていねいにしていただき、信用できましたので工事をご依頼いたしました。
カラーシミュレーション
S様邸の現状の様子がこちら。
決定シミュレーション①
決定シミュレーション②
施工前の様子です。
棟瓦の破損、ズレが見られました。
玄関の飾り格子(鋳物製)が紫外線による変色が見られました。
バルコニー腰壁にクラックの発生が見られました。
棟押え漆喰が腐食し、剥がれていました。
木製庇の塗りつぶし部分の塗膜の剥がれが見られました。
バルコニー立上り部の塗膜の膨れが見られました。
下屋根の土居のし部分の下地調整となんばん漆喰塗り直しを行っている様子です。
下屋根の棟押え部の下地調整、なんばん漆喰塗り直し、針金巻き直しの様子①
下屋根の棟押え部の下地調整、なんばん漆喰塗り直し、針金巻き直しの様子②
破損瓦の破損瓦補修を行いました。
外壁をワグナー製防音型高圧ジェッター150MPa圧で高圧洗浄を行っている様子です。
外壁のクラック部分にコーキング処理を行っている様子です。
外壁の下塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットフィラーを使用しています。
外壁の中塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットWを使用しています。
外壁の上塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットWを使用しています。
軒天をワグナー製防音型高圧ジェッター150MPa圧で高圧洗浄している様子です。
軒天の下塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットフィラーを使用しています。
外壁の中塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットWを使用しています。
外壁の上塗り後の様子です。水谷ペイントのナノコンポジットWを使用しています。
破風板をワグナー製防音型高圧ジェッター150MPa圧で高圧洗浄している様子です。
破風板の下塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットフィラーを使用しています。
破風板の中塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットWを使用しています。
破風板の上塗り後の様子です。水谷ペイントのナノコンポジットWを使用しています。
雨樋のケレン(ヤスリ掛け)による下地調整の様子です。
雨樋の下塗りの様子です。東日本塗料のスーパーエクセルプライマーを使用しています。
雨樋の上塗りの様子です。日本ペイントの1液ファインウレタンを使用しています。
バルコニー腰壁の中塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットフィラーを使用しています。
バルコニー腰壁の上塗りの様子です。水谷ペイントのナノコンポジットWを使用しています。
雨戸のケレン(ヤスリ掛け)による下地調整の様子です。
雨戸の下塗りの様子です。日本ペイントのハイポンファインデグロを吹き付けています。
雨戸の上塗りの様子です。日本ペイントの1液ファインウレタンを使用しています。
鋳物格子のケレン(ヤスリ掛け)による下地調整の様子です。
鋳物格子の下塗りの様子です。東日本塗料のスーパーエクセルプライマーを使用しています。
鋳物格子の上塗りの様子です。日本ペイントの1液ファインウレタンを使用しています。
バルコニー床面をワグナー製防音型高圧ジェッター150MPa圧で高圧洗浄している様子です。
バルコニー床面の立ち上り部の入り隅コーキング処理の様子です。
バルコニー床面の立ち上り部の下塗りの様子です。東日本塗料のプライマーHを使用しています。
バルコニー床面の立ち上り部の上塗りの様子です。東日本塗料のフローン12ウレタン防水を使用しています。
ルーフドレンのケレン(ヤスリ掛け)による下地調整の様子です。
ルーフドレンにタールピッチ塗装を行っている様子です。
排水溝のタールピッチ塗装を行っている様子です。
バルコニー床面に接着剤を塗布しました。
バルコニー床面に長尺シートを設置しました。
木製庇のケレン(ヤスリ掛け)による下地調整の様子です。
木製庇のケレン(ヤスリ掛け)による下地調整後の様子です。
木製庇に上塗りを2回行いました。着色防腐剤塗装のキシラデコールを使用しています。
大屋根の配線を撤去していきます。
大屋根の配線の撤去途中の様子です。
大屋根の配線の撤去が完了しました。
破損棟瓦を交換し、針金巻き直しをしました。
鋳物製で塗装個所ではないですが見える部分なので下地調整をしっかり行い、密着剤塗布し、ウレタン樹脂塗料で仕上げました。
クラック部分にはコーキング処理を行った後に、外壁塗装の作業を行いました。
下地調整後、仕上げになんばん漆喰の塗り直しをしました。
バルコニー床面は下地調整後、立上り部分はウレタン防水、床面は長尺シート貼り施工し、端末部はコーキング処理しました。 また排水溝の詰まりの原因になるため、室外機の架台を樹脂製のものに交換しました。
塗りつぶした部分をしっかり除去し、着色防腐剤を2回塗り仕上げしました。